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黒瀬税理士事務所

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「今年は損失が出たから確定申告しない」!?もっと損するかも…

2014.01.31

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こんにちは、黒瀬税理士事務所です。

確定申告の受付開始まで3週間を切りましたね。

「私は、損失が出たので今年は確定申告しなくていいんでしょ?」

というのは、たしかにおっしゃる通りです。損失が生じた場合には、その年度の確定申告義務はありません。
しかし、任意で「確定損失申告」を行うことができます。(一般に呼ばれる「確定申告」は、「確定所得申告」と言います。)

「で、その確定損失申告とは?」
ということで説明していきます。単純に言ってしまうと、

「今年の赤字を、来年の黒字と相殺させてください」

というものです。

実際に数字で見てみましょう。
◆平成25年の事業所得の金額 … △500万円
◆平成26年の事業所得の金額 … +700万円

上記の条件により、平成25年分の確定損失申告を行うことにより
平成26年分に申告する所得の金額は200万円(700万円-500万円)になります。

しかし、平成25年分の確定損失申告をしなければ、平成26年分に申告する所得の金額は700万円になってしまいます。
ちょっとした手続きが、税額を大きく左右するんですね。

気を付けなければいけないのは、この事業所得の赤字を来年に繰り越す(このことを「繰越控除」といいます。)ためには、「青色申告者」でなければいけません
ここでは繰越控除の詳しい説明は割愛させていただきますが、「損失が出たから確定申告しない」というのは、長い目で見るともっと損をしてしまう可能性もあるのでご注意ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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